ひとり美容室経営塾

「私の父」というテーマで

我が個別プラン指導会ファミリーの

サロンオーナー様が

書いたブログ

久しぶりに　感動して泣いたよ。

↓↓↓

私の父が経営する理髪店ですが、

本日、オープンして50年を迎えました💈

50年。 半世紀。

私もまだ未経験の月日です。

わからず屋なところも多々ある父ですが……

一つの事を50年も続けてこれた父を、立派だな～と尊敬します。

わが家では、偉業達成！と言ってます。

50年の間には、母がお嫁に来て、私が生まれて… 孫も生まれました。

何度か店内の改装をしたり、建て替えをしたり…

50年前は散髪代350円だったのが、今では0が一つ多くなり、

お店から線路が見えていたという、のどかな風景はなくなり、

田んぼだったところには住宅がたくさん建ち並びました。

オープンの頃から来て下さっていた学生さんは、

今では定年退職を迎え、変わりなく通って下さっている方々もおられます。

私がランドセルを背負っている頃、学校から帰るとお店に顔を出して「ただいま！」を言ってから、家に入るというルールがあり、

お店のドアを開けると、お客様みんなが「おかえり」と、声を掛けて下さいました。

もう、お亡くなりになられた方も、最近ではとても多くなってきました。

そんなこんなで、お客様と共に過ごした50年。

父が35歳の時からはじめたジョギング。

月曜日の祝日を狙って、ハーフマラソンにも何度か出場する懲りよう。

全ては一生涯、元気でお店を続ける為です。

今ではウォーキングになりましたが、体操やヨガを習ったりと、体を動かす事を怠りません。

定年もなく、現在は70代後半にさしかかってきましたが、元気な現役理容師です。

私も父にはかないません。

毎日、入れ替わりお客様が来てくださる。

どこにでもある世間話をしながら、お客様のカットをさせていただく。

父にとってはこの上ない幸せです。

そんな毎日がいつまでも続いて欲しい。

50年間お疲れさま。

そして今日は通過点。

まだまだ頑張ってね‼

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50年　続ける事の大切さ

サロンと家族が一緒に歩んだ歴史

健康であるからこそ続けられる仕事

なんか　読んで

心が洗われたようで

感動して泣いたの。

後継者として

娘さんも頑張っています！！！

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