【美容室経営】スタッフが育たないのは店側にも理由がある

スタッフを育てているサロンでは
新規集客を中心に
戦略を考えます。

スタッフの一人売り上げの
低さはどのサロンも嘆いている ( ̄▽ ̄;)

 

スタッフはオーナーは
儲かっているとばかり思っている。

オーナーが自分の給与も取れずに
スタッフのために働いているケースは
あるあるである
スタッフの頭の中には
そんな計算式は成り立たない( ̄▽ ̄;)

 

よく・・・小さなサロンオーナーは口癖で言う
もう少し自分から
新規取ってくれればいいのに・・・・

わたしからすると
新規客 どうやってスタッフ一個人が連れてこれるの???

 

東京の大手では
自分で新規をハンテイングや
地元から友達を呼ぶことは
当たり前からも知れないが

地方のサロンで
中々 ハンテイングに行かせる美容室は少ない

ということは
待っているだけで 新規は来る!‥・訳がない・・・

これはスタッフに問題があるという言い方をする
小さなオーナーは多いが
私はお店側に責任も大きいと思う。

 

スタッフにどんどん売り上げを
上げてもらいたければ

お店がスタッフの新規客を増やすために

宣伝広告をしてあげなければ
新規客なんて集まらないよー
店長のお客様を
少しづつ譲っていると言っても
自分がこのお客さんが僕じゃないとダメと
思ってスタッフの仕事に壁を作っているのは
店長かもよーと
スカイプ画面越しで笑う。

 

もちろん!店長もお客様を渡しているに違いないが
キャリアが長くなればなるほど自分じゃなきゃ!が強くなるし
スタッフがアシスタントばかりじゃ
育つものも育たんくなるよー
自信が持てないじゃん””

 

何も始まらんよー

 

とつい先日
スタッフの給与が一番
今の経営でバランスが悪いと嘆く
美容室オーナーに
声を大にして言ったところです 笑笑

 

たとえ新規が来たとしても
100%スタッフに
任せられるかといえば

お客様によります。という
間違いない‥‥

明らかに難しそうなお客様は
お願いするのも忍びない・・・

 

でもね・・・
例えばスタッフが20代であれば
20代~30代の新規を
店として呼ぶ対策をしなければならない。
20代のお客様は100%ネット集客です。
高単価料金店はちょっとしんどいです。

そんな50代オーナーのお店が欲しい客層は大人。
紙集客で
お店が大人の女性ばかり集めていては
明らかにスタッフが
難しそうなお客様に合う確率が多くなるでしょ!!

 

自分がスタッフだった時代を思い出してください 笑
(←私も若かりし頃
これが原因で
お店を飛び出したことが
ある張本人です 笑)

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