先日のひとり男性美容室
(奥様がレセプションのみサポート)で
2016年にオープンしたばかりのサロン様です♪
2017年の失客率を測ってみた。
皆ポス管理(顧客管理ソフト)があるサロンでは
ポチっとすれば
じゃん”って出るサロンが多いが
これは何を基準に測っていますか?ときくと・・・
小さなサロンオーナー様あるあるであるが
何でしょうね????と・・首をかしげる??? 笑
全然 使いこなしていない。
全然意味を理解していない
↑
安心してください。 みーーーーーーーんな そうです!
使いこなしていないデーターをあります!って答えるくらいなら
アナログ管理で
定期的に効果測定をして
失客率を計画にデータ化したほうがいい。
アナログで測定するのに一番大事なことは
いつも同じ基準で測ることである。
このサロン♪
新規の失客率をまず図る
2017年2月から10月まで(←11月以降はマダ来る可能性があるので測定はしない)
新規集客した数は全部で
64人(月に約7人)
来店動機は
・ご紹介
・通りがかり
・検索サイト
・ブログの順
店長が失客とみなした数 23人
64人中23人失客しました
ということは 失客率は約35%(←高め)
これで
がーーーーん””ってなる必要はありません。
問題なのは
どうして失客してしまったのか?という点です。
そしたら
このオーナー様♪
本日さっそく 会議を受けて
修正解決案が
きました!!!
数字が重要ではなく
どうやったらこの数字をあげることができるのかを徹底的に
修正解決していくことです!
小さなサロンでは、ここが欠けています。大型店では当たり前にやっていることが
組織が小さくなればなるほど
これが出来ていません。
こうやって一つ一つ数字をあげるために成長していきます!
修正解決案↓↓↓
・オープン当初の時から去年にかけてはお客様にとりあえず来て頂く事に必死だったので
固定化までの意識自体が薄かった
・技術にこだわりすぎた(現在、打開中)
・関係ない話が多かった(グルメ系)
・話しすぎ(話したくない人もいたかもしれない)、話さなさすぎ
・女性のスタイルの幅が少なかった(外勤ではメンズメインであったと途中で気づいた時があった)
そのため仕上がりで満足して頂けてなかったかもしれない
・女性のスタイルに対しての提案力がひくい(現在研究中)
・事情で「早めにしてほしい」の要望があった時に臨機応変に対応できなかった(省けるものを省かなかった)
・押し売りと思われるのがいやで遠慮しすぎてた(おすすめメニューの紹介、店販の紹介など)
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