売上を上げるために何から始めていいのか解らない

最近よくいただく質問である。
 
売上を上げるに何から始めていいのかわからない人は
商売の基本を見直してみよう!
 
売上=客数×客単価×来店頻度である。
 
もっともっと細かく分類すると
 

客数とは 既存客と新規客で構成されています。
 
で!
この4つの数字に着目して数字をあげれば
おのずと売り上げは上がるという方程式は
 
間違いない!です!
 
で!
具体的に
 
この4つの数字をどうやって上げるかというと
 
例えば
・客数(既存客)については
固定化を強化します。サロンの失客率というがどのくらいか分かっていますか?顧客管理ソフトが入っているサロンでは
ポチっとすると
失客%で示されますが、大事なことは!この基準が何かということです。
その内容は管理ソフトの設定で大きく違います。
 
小さなサロンではまだまだアナログ管理のサロンのほうが断然多いです。アナログ管理でお客様を把握しようと思えば
もちろんカルテです!
固定化のためにはカルテ管理法を失客防止に活用しなければなりません。
 
続いて
客数(新規客)については
ずばり!新規集客です。これはいつもいつも声を大にして言っていますが誘導口は5つしかありません。
 
①紙(チラシ)
②ネット(自分メディア)
③ご紹介
④外看板
⑤他媒体(HBなど)
情報をどう発信するかということです。
サロンの魅力をお伝えするために訴求する文章が書けるかどうかになります。
チラシ作りの極意はまた今度♡
 
 
続いては
客単価については
モノがおいてあるだけでは物は売れません。
まずはお客様に興味を持っていただくことが大切です。
客単上げと言って小さなサロンオーナ様が
言われるのはオプションメニューのおススメや店販商品と言います。
興味をもっていただくように努力をしていますか?
努力?
POPひとつ・キャンペーンひとつ・お試し一つでなんでもビジョンで見える化してご案内をしてください!
 
 
 
 
最後に来店サイクル上げです(頻度上げ)
我が個別プラン指導会(家庭教師)では全員のサロンに
ぞの場で次回予約システムを入れてもらっています。
なぜならば
次回予約=今日次回の約束を決めることこそ
 
究極の固定化&サロン側の誘導次第で来店頻度を上げることができるからです。
その仕組みづくりを 値引きで呼ぶのではなく
技術価値で勝負をします!
 
 
 
さーて!
今日は 売り上げを上げるために
何から始めればいいの????について
お話を進めました!
 
どれでもいいんです。
とにかく
 この4つの数字に着目して
始められることから
行動してみよう!
 
 

関連記事一覧

最近のコメント

    PAGE TOP