紙は集客するのに
効率が悪い
今はネットの時代とばかり思っていませんか?
小さなサロンでは一番欲しいお客様は
安いから一回来た!サロンジプシーのお客様ではなく
生涯客となってくださるお客様探しです
生涯客探しで第一条件は利便性です。
お客様もサロンオーナーもお互いに年を重ねます。
今はどこへ行くにも車で
10分20分も変わらない ターゲット客層も
後10年後20年後には 行動範囲が狭くなり
年を重ねれば 面倒臭いことは辞めよう!ということになります 笑(まさに私♡)
年を重ねてからも近いから行ける!と言うのは何より
嬉しことなのです。
利便性でお客様探しをするならば
やはり紙(チラシ)です。
値引きなしで2万枚チラシを入れて
28人集客したサロンは
5月にオープンしたばかりの
出来たてほやほやのサロンです♪♪
もちろん チラシ効果は
ベテランさんよりも新店の方がレスポンスがいいのもセオリーです。
???ではこのサロンのチラシには
何が書いてあるのか?
①お店のコンセプト
②メニューと価格だけの羅列ではなく内容説明
③オリジナル画像
④このサロンだからこその強みメニュー
⑤店長の想い
⑥店長の自己紹介
なぜ?この5つを書くかと言うと
①ターゲットを定めている
②なぜ?この価格で提供しているかが書いてある
③こんな作品を作ります。こんなサロンです
④強みメニューは、得意メニューではなく、メニュー分析で一番お客様が必要としているもの
⑤ひとりサロンは売るものに個が必ずいる
⑥経歴や人柄は、私たちの仕事はお客様の身体の一部を触る仕事なので安心して頂くために
顔写真は必須です。
チラシを作るのに
売れるちらしには 売れる意味がある
もちろんこのチラシ自作
費用対効果を単純計算すると
ちらし枚数×(折り込みチラシ代+印刷代=94046円
単純にこのチラシで来た人28人×このサロンの客単価6970円=195516円
引き算するとチラシを入れただけで 101,114円の儲けが出ました 笑
ふつう・・・チラシを入れて儲けが出るところの方が少ない。
もっともっと夢計算♡すると
この28人中 一年間に来店があった人を
総客の約20%失客したと換算すると
23人が残る 23人が年間平均6回来てくれたとすると
23×6×6970円=961860円一年で頂くことになる
この23人を集客するための費用を引くと
一年では単純計算で 867814円も売上があることになる。
こうやって計算すると
集客することが苦痛ではなく
楽しくなりませんか? 笑笑
もちろんこの単純な計算式を達成するためには
一回来て下さったお客様を固定化する為の対策も
年に6回以上ご来店頂くための対策も取らなくてはならないが
売上=客数(新規・既存)×客単価×来店回数である
この4つの数字に着目して数字を守る!
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