【美容室経営】売上が上がらないサロンがやっていることって?

私のところには、たくさんの成功事例も集まるが
反対に
失敗事例も尋常ではないほど 笑

集まってくる。

失敗事例がうちの在籍サロンに
尋常でないほど集まることはないけれど 笑

全国の小さなサロンオーナー様から

どうしたら売り上げられますか?とご相談があるが

タイプは3つに分かれる

①今もぼちぼち数字はあるが
これ以上に売り上げを上げたい!

このオーナー様は自分で
試行錯誤何かやってきている人が多い

=そんなときのアドバイスは
あとどのくらい数字が欲しいのか
から、ヒアリングが始まる。

②今 もうキャパを超えたので
価格改正をしたい!
←このタイプのオーナー様は
生産性を考えずに
現状
メニュー表が安すぎるか
値引き値引きの負のスパイラルから
勇気がなくて抜け出せないケース

=そんなときのアドバイスは
迷わず
値引き禁止
価格改正をお勧める

③年々どんどん売り上げが下がっていて
困った・・・
←このオーナー様のタイプは
何かやっていますか???と聞くと
いろんなことはやったけど
その他
何から始めていいのか
わからないと
言われる方が多い。

=そんな時は
現状の経営改善をお勧める

しかし・・・
最後の③番目のケースは

色んな事やったけど・・・
数字が下がり続けるということは

明らかに 失敗事例である。

経営において
いちばん

失敗するのは

ちょこちょこ値上げである。

例えば
 今年の4月にカラー

半年後にカット

更に半年後にパーマ

など

時期をずらして
ちょこちょこ値段を上げる

値段はかえずとも

値引きのルールを変える

ルールとは
今までの割引率が突然
少なくなったり

することである。

これは何を意味するかといえば

カットだけするお客様に
カラーやパーマの値上げは関係ないのであるが

お客様は
レジのところ紙一枚で

〇月から○○料金が変わりますという

掲示を見逃していない。
その
前触れもない掲示が恐怖に変わる。

また上がる・・
また上がる・・・
また上がる・・・・・

自分に関係なくても
お店が
どんどん値上げしているように
思えるもので

何が壊れていくかといえば

お店とお客様信頼関係である。
美容業界、約24万軒
コンビニの約5ばい!
浮気するには、
選択肢がたくさんありすぎるほど

たくさんある!!

悪い例は やってはいけない。
我がマンツーマン経営塾には
どこにもない
全国から集まる生の声の
エビデンス(根拠)がある!

価格改正するときは
お客様に応援していただく
サロン創りの構築が
成功の第一条件である。

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