【ひとりサロン】繁盛している経営者の特徴は?

よーく聞かれる質問です。

繁盛サロンという定義には2つの意味があります。
一つは
!売上がいい。)利益が出ている。

ということ
もう一つは、

!こなしきれないほどお客様があふれている状態。

です。

私が求める繁盛サロンとは

【理想の働き方】ができる事です。

もっというと

理想の働き方で
売上数字が、それについてこれば御の字です!

私は、お預かりする場合
すべてのサロン様に全家計簿をお聞きします。
ご相談に来られるオーナー様のほとんどが

理想数字になっていません。

利益が出ていても
理想の働き方ではないので
価格改正をして高単価サロンとして再スタートしたい!とご相談を受ける場合も最近
とても多くなってきました。

話はずれましたが

理想の働き方とは
どんな働き方でしょうか?
例えば皆さんにあとどのくらいお金が欲しいですか?と聞くと

100万円ほしいというオーナー様もいますが(笑)
生産性がないひとりサロンでは
オーナー様宅の財布の100万円入れることは
めちゃめちゃ高単価サロン以外は、無理です。

無理なものは無理と言います 笑笑
しかし・・高単価サロンとして再スタートしたい!とのご要望より今よりもあげたい!というご要望のほうが多いのは
皆さま高単価サロンは経営したくないということです。

もっと現実的なお話をしましょう!!(汗””)

でもひとりで商売をして100万円稼いだからと
言って果たして
それが理想の働き方でしょうか?
自分の時間も無くなってしまいます(12月実際にがんばって居るサロン様もたくさんいますが
12月はイレギュラーです)

あと余裕のお金が10万円づつ定期的にあったら
家族でちょっと贅沢な旅行を楽しめたり
万が一のための予備費の貯金が出来たり
保証がない私たち自営業の将来の保証になりませんか?

私が
提案する

繁盛サロンになることは

理想の働き方に数字がついてくる現実的なお話です。

年商 何千万とか 何億とか

生産性が決まっているひとりサロンには

現実離れしているお話です。

月にいくらほしいのか

そのためにはどんなことをやって
どうやって数字をあげていくのかだと思うんです

売上は
客数×客単価×来店頻度で決まっています。

この4つの数字に着目して数字を上げていきましょう!

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