売上=客数(既存・新規)×客単価×来店回数

売上を上げるには商売の基本に戻ることが
いちばんである。

売上=客数(既存・新規)×客単価×来店回数

この4つの数字に着目して
各々の数字をあげるには

どんなことをすればいいのか?という

我が個別プラン指導会(家庭教師)には
4つの数字の戦略チェックシートがある。

理美容サロンプランナーKとしては

実績があるゆえ

出来れば全部 それをやっていただきたい♡

でも・・・お相手はすべて職人経営者
自分がやりたく無いことはやらないと選択する人も中にはいる・・・笑
本人の意思を尊重したいが・・・

私のところにご相談にいらっしゃる皆さまは、
マジで 売り上げを上げたい!と
願う熱き経営者とばかり思うでしょ???

中には・・・

売上戦略をなにもプランニングしなくても
伴走だけしてくれれば
いいと言われるオーナー様もいる。

何のために私に依頼したのか??
戦争をしそうになったことも一度や2度ではない 笑
本気で私が怒るのは、
やれば売り上げは間違いなく上がるのに
やる気がなければ
私に依頼してもらった意味がない。
月謝の対価の重みも全家計簿を把握した状態です。
厳しいようですが、
売上を上げなければなならない理由が全員のサロンにある。

◆客数とは
(1)既存対策
長年の常連のお客様がいつまでたってもうちのお客様と思っていませんか?
理容室経営で定年を迎えた20年以上サロン歴のあるお客様が安床にジャンジャン流れてしまうのを知っていますか?
失客の理由 ナンバーワンが マンネリ化です。マンネリ化を解消する方法が
貴女のサロンにはありますか???

(2)新規対策
新規のお客様経営者サイドの想いははじめ少し値引きして一回来てもらったら、あとは腕次第で絶対にリピートする!・・昔はこれでよかったかもしれない。しかし。。サロンジプシーというお客様が出来たこと知っていますか?これはサロン業界が値引き値引きで新規集客ということが当たり前という歴史を作ってきてしまったからです。
値引きが当たり前の美容室・・・技術価値を価格で売ることが出来なくなってしまったのです。
貴女のサロンには技術価値でお客様を呼ぶことができますか?

◆客単価
我が家庭教師ナンバーワン 案件
失客しない価格改正の方法
10月もさっそく2000円以上の値上げをして(カットカラーは3700円)の値上げをして)前年月比20万円以上上がったサロンがあります。
貴女のサロンはベースのメニュー構成と価格改正をしてベースを上げよう!とおもったことはありませんか?

◆来店回数
究極の来店回数上げは次回予約です。
次回予約をいただくことが値引きでよんでは意味がありません。来店する理由を明確に専属スタイリストに会いたい!と思っていただくための仕組みづくり(システム)を構築しなければなりません。
貴女のサロンは仕組みづくりができていますか?

4つの数字に着目して数字をあげる。

一度考えてみてください♪

関連記事一覧

最近のコメント

    PAGE TOP