昨日の会議で
ひとり美容室男性オーナー様が
こんなことを言われた
【自分が売りたいものが売れるんじゃなくて
売れるものを売らないとダメなんですね!】と
どうしてこういう話になったかというと
この男性オーナー様
自分が気に入ったシャンプーを販売
・・しかし・・全然売れなかった・・・・
またまた違う男性オーナー様は
【自分が試して合わないものは売らないと決めている】といわれた
どちらも職人として
間違ってはいませんが
売れるものを売ったほうが早い。
=他店で売れている商品を売ったほうが早い!
話はずれましたが・・・笑
サロン数が理容室より
圧倒的に多い美容室が
売れるメニューで集客するなら!
ネットで集客するならばもちろんターゲットは若者寄り
ボリュームアップするパーマをうるより
インスタ映えする編み込みスタイルを売ったほうが
いいに決まっている
紙で集客するならばもちろんターゲットは大人寄り
インスタ映えする編み込みスタイルよりも
ボリュームアップするパーマを売ったほうがいいに決まっている
特に紙(チラシ)は折り込みチラシだって若者寄りが
家庭の台所の机の上にあっても
なんか面白いチラシないかな~と読む可能性は少ないので
紙(チラシ)は、お母さんが読んで娘さんに
美容室のチラシ入ってたけどさぁ~と渡ることを想定して
チラシ作りをする。
そのくらい紙(折り込みチラシ)のターゲット層はミセス層と
はっきりしている。
メンズ集客で紙(チラシ)の場合も
イベント時以外は
上記パターンが娘ではなく、ご主人か息子さんになるケースである。
こんどはメニューで比べてみると
ターゲットが若者でも
大人でも
美容室でお客様が一番利用されるメニューは
ご存知の通り
カットカラーである。
ターゲットが多いものを宣伝したほうが
売れやすいに決まっている。
じゃあどんなカラーにニーズがあるのか??
若者は 色や艶・傷みなどなど
大人は 安心商材・白髪染めなどなど
なんでもいから
きてきて作戦ではなく
ターゲットを定め
お客様のニーズを知り
売れるメニューを売る。
女性の美に対する5大欲求っ知っていますか??
見た目
手触り
即効性
持続性
香り
これが一番大事。
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