折り込みチラシ35000枚で88人集客のコンテンツとは

チラシのレスポンスってどのくらいが平均か知っていますか?
 
新聞折込の担当の人に聞くと
1000枚に一枚当たれば最高!というが
 
私はこの数字も怪しいと思っている 笑
実際に
 
我がマンツーマン経営塾
 
たくさんのサロンオーナー様が在籍し
実際に毎月折り込みチラシを入れているサロン様は20軒以上ある。
 
いろんな形態のサロンがあるが
一番あたりがいいのはもちろん美容室である
 
その次が エステ
その次が 理容
その次が リラクゼーション
などなど
理由は単純明快
ターゲットが多ければ多いほどあたりもいい。
髪はみな伸びる。
理容室はなぜあたりが悪いかといえば
新聞チラシを男性のお客様が読むというより
奥様が読んで「パパココ行ってきたら♪」という来店動機のほうが明らかに多いゆえ。
しかし美容業界完全にオーバーストア状態
今通っている美容室に何の不満もないのにこちらに来ていただくわけであるから
そう簡単なことではない。
 
エステやリラクゼーションサロンは
枚数が決め手となる。少ない枚数では、当たるはずのものも
統計上は美容室と同じレスポンスを出すのであれば
3倍~の5倍はまきたい。
 
 
美容室でも
もちろんチラシの紙面内容や
強み商品
枚数
立地条件
商圏市場 
サロン歴などなど
全国どこでやっても必ず同じ数字が出ることはない。
同じ規模のサロンの成功事例を
自店に当てはめて
リスク回避することがマンツーマン経営塾の最大の利点である。
 
 
チラシの成功事例はたくさんあるのですが
どんどん皆様がレコードを出してくれるので
どれをうちの最高の成功事例として出したらいいのか
私が一番分からなくなっていますが 笑
(このブログを見て卒業されたサロン様などうちのほうがレス取れたのに忘れてる””とおしかりを覚悟で<(_ _)>)
つい最近の?!笑
一番の事例を今日はご紹介
 
35000枚に88人集客ということは
細かいですが
 
397枚に一枚当たっています!
もちろん値引きなしです。
 
このサロン様
何がチラシに書いてあるかというと
①強み商品はもちろんカラーです。
なぜならば 美容室で一番多いオーダーはカット
2番目がカラーです。カットはできて当たり前です。
カラーは商材・色・つや・天然・安全性などなどお客様のニースがいろいろです。(ここで間違えてはいけないことは、お相手は紙(チラシ)ターゲットです。それも折り込みチラシです。大人しかいないじゃん!
 
②メニューはすべて細かく出さずに
強みメニューをネームと価格の羅列だけでなく
説明文をきっちり書きます
←この説明文
なぜにこのメニューをしていただくとメリットがあるかを
きちんと訴求します。
 
③スタッフ紹介は必須です
私たちの仕事はお客様の体の一部を触る仕事です。安心を買っていただきましょう!(最高の笑顔で!!)
 
④コンタクトの取り方
わかりやすい地図やメール予約ライン予約・ネットへの連動などなど
お問い合わせ方法は細かく書きます
 
 
こんな感じです。
 
最近理美容サロンプランナーK主宰の
少人数制セミナーが
迫田恵子書「小さなサロン失客しない価格改正の方法」の
特別企画が多くて
 
自作チラシセミナーはいつやるんですか???リクエストも
いただいてはおるんですが・・・・<(_ _)>
 
今年も残すところあと3か月…
美容ディーラー様のセミナー依頼も
経営相談会依頼も
サロン様宛ニュースレターも寄稿があるし
来年のセミナー資料作りも
 
・・・<(_ _)>
・・・・全て言い訳でございます。
年内どっかでやろーと思います!!!
 
11月27日の「ひとりサロン経営塾」 少人数セミナーを開催予定で
テーマは
小さなサロン失客しない価格改正の方法で
再スタート!のみですが
エントリーされた受講者様から
チラシについてやってほしい!と希望者があれば
新規集客のチラシの成功事例も
お見せしようと思います!ので
エントリーされた方は、申し出てください。
詳しくは→理美容サロンプランナーK HPへ
 
 

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