売り上げ値悩んだら
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売上=客数(新規客+既存客)×客単価×来店回数
と言うことは
この4つの数字に着目して
数字を上げていけば
もれなく
売上が上がるという方程式が出来るわけである。
!客数は新規客の数と既存客の数を足したものである
対策と言えば
・新規集客と
・既存客の固定化
!客単価はもちろん お分かりですが
高くなればなるほど高料金店ということになります。
!来店回数ももちろん お分かりですが
年間4回のご来店のお客様が一回
増えただけでもサロンの売上は上がります。
この中で
現在 当塾に一番多いご依頼案件
客単価上げ=失客しない『価格改正』の方法ですが
もうすでに実行したサロン様の一年に追跡結果が
沢山届いております!
今週も もうすでに価格改正したサロンの
数字が届いています♪
少しご紹介♪♪
ご主人が店長で奥様がシャンプーまでをサポート美容室
2016年6月 客単価 10529円
2016年秋価格改正
2017年6月 客単価 12672円
売上 前年月比 285,320円UP 客数は10人アップ
ひとり自宅サロン美容室
2016年6月 客単価 7627円
2017年4月価格改正
2017年6月 客単価 10,132円
売上 前年月比 72,794円アップ 客数は4人アップ
ひとり貸店舗サロン
2016年6月客単価 6203円
2016年 冬価格改正
2017年6月 客単価 9,234円
売上 前年月比 100,463円アップ 客数は15人減っても
単純計算で 昨年月比を出していますが
3軒の事例を見ると単純計算でも
大きく 売り上げが上がったことは 証明できています!!!
もちろん!この3人のオーナー様が
余裕?!で価格改正をしたわけではありません。
値上だけして 何も変わらなかったわけではありません。
今でも値上げをした分
お客様にご負担をお願いした分を
お客様に喜んで頂けるサービスに!
お客様が得と感じるシステムに変えて
失客しないように再スタートをし始めたばかりです。
努力して数字を上げ続けているんです!
値上する事はとっても勇気がいることですが
安定を一年以内に心がけます!
いつからメニュー表が変わっていませんか?
!技術向上のための研修費
!新商材の経費
!他店との差別化のための商材選び
などなど
いろんなところに 経費や労力は掛かっているはずです。
全てはお客様のためにです。
価値を売る経営をすれば
それを価格に反映させることが
いけないことではないと思うのです
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