ニュースレターは、お客様とのコミュニケーションツールであり
情報発信網である。
ゆえ
やるべきである!笑
我が個別プラン指導会(家庭教師)
強制的に?!笑
ニュースレターを入れてもらっている。
なぜならば
ニュースレターを発行した結果
数字に結びつくという実証結果をもっているからである。
紙のニュースレターがペーパーレスの時代に逆走しているとの
意見もあるが
そんな時はライン@を活用したりして
紙がお好みのお客様には紙で発信を!
紙は不要と感じるお客様にはネットで発信をしている。
我が個別プラン指導会(家庭教師)
全サロン ニュースレターの発行日は
毎月1日号
なぜならば
イベントやキャンペーンは常客と定義する2か月に一度の来店の
お客様にアプローチするために
2か月間は継続してやる。
そのイベントやキャンペーンの開始日も
毎月1日に合わせ
ニュースレターも発行している。
当塾へ相談に来られる前にニュースレターをやっています。というサロン様も多いが
ニュースレターやさんに頼んでいるサロンでは
絶対に宣伝活動はニュースレターではしない。との掟らしいが(ニュースレターやさんは、理美容サロンばかりではなく、
いろんな業種に対応できるようにネタが手直ししなくてもいいように作成してあるので
大人の事情ではないかと…小声で皆様にささやくのであるが 笑)
果たしてそのニュースレターやさん
費用対効果を測っているかどうかである。
費用対効果というのは
そのニュースレターを発行して数字に反映されたかどうかである。
私が推奨するニュースレターは数字に反映されること
=お客様から返事が来るものである
テーマは
全部で4つである。
①スタッフのブログみたいなもの→これは季節のご挨拶ではなく、サロンワークでは見ることができない字で書く個性を書いてほしい。
(連載物などとても効果的!)
②プロからの持論や知識→私たちは髪のプロです。プロはプロらしい話題もかく。お客様が必要としている髪知識は、難しい毛髪科学でも染料の話でもない。もっと美容師だったらみーんな常識くらいの話がいちばんお客様にはウケる。(例・・ワカメを食べると髪が良くなるの?・シャンプーは毎日していいの?・髪の毛って生きてるの?・コンデショナーとリンスの違いは?みたいな)
③サロンの強みメニューや店販商品のご案内・イベントやキャンペーンなど宣伝→お客様は美容室に来ている人たちです。お得な情報や楽しんでいただける企画を知りたくないわけがありません!!
④全然サロンと関係ないテーマ→例えばクイズ・お料理・あるあるネタ・間違い探し・数独・4コマ漫画何でもいいので、大事なことはお客様が参加できるものを書くことです。
⑤あとはコンタクトの取り方とサロン定休日ネットへの連動があるといいですね!
ちなみに・・・
このお客様から返事が来るニュースレターの12月の効果が
現在じゃんじゃん届いております。
年末に開催した年末お楽しみ福袋販売
ほとんどのサロンが完売と12月の売り上げ月報にて報告ありです。
その理由は
お客様のお返事
【ニュースレターを見て!】というのが合言葉です。
貴方も今年からお客様から返事が来るニュースレターを始めてみませんか?
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