【理容室経営】お客様の立場になってものを考える事から

明日は、

愛知県の
弥富商工会
蟹江商工会
飛島村商工会
津島商工会議所
海部南部地区商工会連絡協議会
愛知県理容生活衛生同業組合津島支部
主催のセミナー講師として
登壇する。

テーマは
小さな繁盛理容室の作り方~他店成功事例から学ぶ~

【売上を上げたいけど・・・
何から始めたらいいのかわからない】

これが
これから売り上げアップのために
頑張ろう!と思いながらも

何を聞いたらいいのか?
何からやったらいいのか?
どうやってやったらいいのか?

わからないことが わからない?!(笑)というのが
一番率直な相談事なんです。

私も皆様と同じく
オーナースタイリストでした
(美容師と理容師と)
私の体験から

私が一番初めに
何をやったかというと

他店へお客様の立場でサロンを片っ端から
訪問したことです
(=業界ではベンチマークという)
ベンチマークとは
自ら他店の優れたところを自店に適した形で導入し
経営改善する一連の活動のことである。

人のお店に行くと
悪いところを探すことは簡単ですが 笑
いいところを見つけることがかなり難しいというのは

自分のお店に【自信】をもっているオーナー様です。

反対に
いろいろ勉強になった!と帰ってくるサロンオーナー様は
控えめな方か
まだこれからの方です。 笑

これは両方とも違います。
ベンチマークとは
あくまでもお客様の立場でお店を訪問することなので

サロンオーナーとしてではなく
お客様として客観的にそのサロンを調査してください。

でも・・・理容室経営はまだまだ
家業が断然多い。

家業が多いということは
スタッフに頼むより
家族に
【ちょっと髪切って~~】と頼みやすいゆえ

他店にいく必要がどんどんなくなる 汗””

私が理容室オーナー様に他店
推奨すると
正直なオーナー様は
【も・もったいない・・・・】と私に勇気を振り絞って?!笑

訴える人もいる。 笑

そんなリアルな体験をしている迫田からこそ
明日は!
【売上を上げたいけど何から始めていいのかわからない】

をテーマに

他店にベンチマークに行かなくても
他店の成功事例をお伝えして

まずはお客様の立場になって
ものを考える事から
お伝えしようと思います。

少しでも
サロン経営改善にお役に立ちたい!!

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