売りたいメニューではなく売れるメニューで勝負するわけ

ご依頼セミナー
事務局より定員いっぱいとの報告

何とも言えぬ安堵感に包まれております。

理美容サロンプランナーK主宰であれば
たとえ一人も集客できずとも

借りた会議で
若手講師後藤君と2人で
キャッチボールして?!時間をつぶしたとしても 笑
なんも
ココロは痛まぬが

せっかくご依頼いただいたセミナーで
定員割れしたら・・・

ガーン””となる・・・

では売れるものはどうして売れるのかを
単純に考えてみよう!

①売れるメニューで宣伝するから、集まるのか
②集めてくれる営業媒体が しっかりしているから集まるのか
③もともと大きな市場がそこにあるからなのか

どれだと思いますか????

例えば 本

本を書店で買うときはもちろん
背表紙にすべてを盛り込まなければならない。
①←売れる題名で売らなければならない。

しかし、私の本
2017年5月に同文舘出版 さんから出させていただきましたが、

その名も
【小さなサロン 失客しない価格改正の方法】という本ですが

もちろん対象者は 理美容サロン
経営者のみ←市場にしたら小さな市場

出版社の同文舘さんももちろん!
書店さんに宣伝活動をしてくれているが
ひとりひとり営業マンがいて宣伝活動しているわけではない。
本は毎日毎日めちゃめちゃ発売される
私だけえこひいきしてもらえるわけがない。 笑

②そのためにアマゾンさんがある 笑

でも対象者が決まっているだけに
理美容サロンプランナーKに直接
ありますか?と購入お問い合わせがあるのが
③理美容サロン経営者か全国美容ディーラー様である。
対象者の市場が明確だからである。

本を出す時は著者はお金は一銭も出さぬ。
出版社が、この著者のテーマに、投資をして
この市場なら売れると
確信があるから 本を出させてもらえる。

売れるメニューには

きちんとした
方程式がある

売れるメニューとは=メニュー×売る媒体×市場の大きさできまる。

例えば大人の女性をターゲットとしているサロンでは

売れるメニュー=髪や頭皮に優しいメニュー
売る媒体=紙(折り込み・ご紹介リーフレット・ポスティング・ハンティング・フリーペーパーなどなど)とネット(深くないもの)
市場=メニュー分析よりお客様が利用されるナンバーワンメニュー(カット・カラー)

売りたいメニューがパーマであっても、
売れるメニューを選択すべきである。

例えば 若い男性ターゲットとしているサロンでは

売れるメニュー=早い・少しでも値打ち・カッコいいメニュー
売れる媒体=ネットのみ(検索サイトも)
市場=メニュー分析よりお客様が利用されるナンバーワンメニュー

今日は一番伝えたかったのはココです。

売りたいメニューではなく
売れるメニューで
勝負したほうがいい。
市場が小さければ 絞った売り物を

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