【ひとり美容室】どうして月売り120をこえる繁盛サロンになったのか

私は特別な人間ではない。普通の主婦である。
私が現役時代
どうやって繁盛サロンになったかは
 
迫田恵子著
【小さなサロンだからできる極上のサービス】を
読んでもらえばよく分かるが 笑
昨日の会議で素朴な疑問で
 
店長
【先生のお店はどうやって集客していたんですか?】と・・・いただいた
 
新規集客の誘導口は5つしかない
 
①紙(チラシ)
 
②ネット
 
③ご紹介
 
④外看板
 
⑥他媒体
 
この中で私が現役時代
繁盛店になるため集客した方法は
 
ずばり!始めは、すべてやった 笑
 
①紙(チラシ)私はとくにこれが得意。
自作チラシを作って折り込みをサロン所在地全域を定期的にやったり
商圏4キロ圏内の地域密着型ニュースレター風チラシを5年間やり続けたり
ターゲットを定めて定休日にハンデイングチラシをしたり
もちろん夜はポスティングもおまわりさんと友達になりながらも?!笑
継続は力なりで頑張った!
 
 
②ネットは10年前はこんなに
SNSが盛んではなかったのでブログを発信することはしていなかったが、無料のHPを活用して情報を発信していた
 
 
③ご紹介 これが一番大きかった!
ご紹介口コミ連動が、成功したのは、きちんとご紹介の仕組みづくりがしてあったこと
女性オーナーには、メンズ集客はご紹介が一番早い!
 
 
④外看板は立地上、難しい場所だったので、反対にその逆転の発想で、看板を一切出さずに、何屋さん?と思わせてドアを開けてもらう仕組みづくりをしていた。

 
⑤他媒体は地域密着型のフリーペーパーを一年越しですべて制覇した。もちろん値引きなしなので、価格でよばず価値で呼ぶ。他店との差別化強みメニューでアプローチをし続けた。
 
 
 
商売は立地だという人が多い。立地条件がいいところは
お客様なんか集めなくてもどんどん客が入ってくるのは当たり前。
 
私のサロンの立地条件は 最悪・・・
通りがかりで 人を集めることなどできない。
 
だからこちらから 来てもらえるようにこちらから発信をし続けてきた。
その結果キャパがいっぱいになり新規キャンセル待ちが常に出た。
 
そして今
美容歴30年近くの私が美容室経営ではなく
 
マンツーマン経営塾事業をやり始めた
開業からまだわずかですが
東京という大都会ではなくでも全国区で活動している。

サロン経営と同じく 常にキャパいっぱいである。
これも同じく
情報を発信し続けた このブログの結果である。
 
ガンバロー集客!
 
 
 
 
 

関連記事一覧

PAGE TOP