ひとりは商売の最小単位である

ひとり美容室
ひとり理容室
ひとりリラクゼーションサロン
ひとりエステサロン
ひとり整体院
ひとりネイルサロン
などなど

理美容サロンプランナーKが
主宰する
マンツーマン経営塾

約6割が
【ひとり経営者】
である

ひとり経営者とは
現場も事務も雑事もすべて一人でこなす人である。

あとの4割は

パパママサロン
後継者サロン
家族サロン
スタッフ合わせ4人以下の
小規模サロンである。
(大型店はお断りしている)

なぜならば・・・
私の戦略の考え方は
【ひとり】というのは商材の最小単位と考える

【ひとり】の完全生産性で成功すれば
スタッフが多くなったとしても
スタッフ一人一人が自分のことを
ひとり経営者と想い
それにチームワークを
プラスし

生産性を上げると
いう考え方である

なので
大人数のサロンには向いていない”””

スタッフ数が多くなればなるほど
売上アップは

・経営改善
・スタッフ教育

の2軸がかみ合わないと
数字につながらないからである。

その点
【ひとりサロン】や
【パパママサロン】
【家族サロン】は

スタッフ教育がなくても
ダイレクトに
身内で
経営改善につながるので
数字が出るのが実に早い。

私はトップダウンできる人としか会議は持たない。
経営者でなくても
サロンを動かせる幹部店長でもOK!

スタッフ教育は、
協調性のない私にはできない 笑。
出来るのは
オーナーの愚痴を聞いてあげることや
人生相談ぐらいである。

私も外勤時代は店長職を
何度もやったが
毎日お腹が痛かった”” 笑
私には向いていないと
あの頃から悟っていた。汗””

ではスタッフ合わせ4人以下の
サロン様には

私がどんな風に売り上げを上げるのか!というと

スタッフ大会議というものを
定期的にやっている。

スタッフ大会議とは
ライン画面越しに
端から端まで
ぎゅうぎゅうに 笑
スタッフさんに並んでもらい

みんなで

今代表者と私とやっている議題について
ブラッシュアップをかける。

私にとっては
このスタッフ大会議は
スタッフとしているものではない

全員が
【ひとり経営者】として意見を聞きたい。

スタッフさんは経営者ではないから
仕方ない
ト・・スタッフ雇用店の
オーナー様の口癖である 笑

スタッフはオーナーが儲かっていると思っている?!笑
←これが一番の大間違い””””

スタッフ雇用店の家計簿は
ひとりサロンよりも
心配である。

ひとりサロンであれば
自分で節約して何とかなる程度の
補填で 効く

追加融資追加融資で
もうこれ以上
どうにもならない状態でSOSを
出してきたサロンを何軒も見てきた。

私が着手する前に手遅れである。
今までのつけが
取り戻せなくなっている。

【ひとり】は商売の最小単位である

皆が【ひとりサロンの経営者】と思えば
必ず数字は上がるはずである。

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