【美容室経営】確定申告が終わったらふりかえってください

我がマンツーマン経営塾(家庭教師)は
毎月1日が入学式。

でも一年の中で一番
志願者が多いのは4月1日開始!

なぜならばこれも
サロンの売上季節変動が
関係してくる・・・

確定申告が終わり
ふりかえって見るもの怖いが
振り返ってみるとこのままでは
だめだ・・

なんとか!変わらないと!!!と


やる気は
本気の志願者ばかりである!!!!!

サロンの数字が下がる月(閑散期)はどのサロンも
同じである。

1月←いくら年末感が無くなったといっても
  ここ最近は年末の売り上げが
   どのサロンもぐんぐん増えている。
   その反動で1月は数字が下がる

2月←寒い影響や今年は
   インフルエンザの影響もあって、
   中々出だしが良くなかった

3月 繁忙期←イベントに合わせる人も多い・
   人が動く時期

4月 繁忙期←春は
   心がウキウキする時期

5月←ゴールデンウィークが吉と出るか
   凶とでるかは、サロンの立ち位置に
    よってドバっと数字が分かれる

6月 閑散期 ←5月病の余波や
   梅雨で出足や気分が上がらない問題もある。

7月 繁忙期

8月 お盆迄 繁忙期

9月 ←サロンの立ち位置で
      閑散期にあたるところも多い

10月 ハローウィン効果が
    ここ最近美容室経営にも
    光を浴びている!

11月  ここ最近 サロンの立ち位置で
     12月にお客様が備え、
閑散期傾向になるところもある。

12月   言わずと知れず
     一年の中で一番繁忙期

数字の変動が分かっているなら
それなりに対策を
計画して
そうならないように
数字を安定させることもできる!

繁忙期で
人が集まるときこそ
生産性の少ないサロンでは
客数をこなすことを
重んじ 
置いとくだけで利益になる
店販商品を売るべきである。

生産性があるサロンでは
小さいオプションメニューを
準備して
誘導の仕組みづくりを
スタンバイしておくものである。

皆様のサロンの季節変動
きちんとデーター化は取れていますか?

確定申告が終わりました。
終わってよかったよかったではなく
数字とにらめっこして
分析をしてみてください!

やる気は本気!の
オーナー様は動き始めていますよ!

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