【ひとり美容室】繁盛サロンの定義は稼動時間がMAXです

我がマンツーマン経営塾

色んな小さなサロンの成功事例が集まる。

反対に
売り上げが上がらないので
受講したい!と
ご希望のサロン様の
ヒアリング結果は
失敗事例の宝庫である 汗””

ヒアリングするときは
まずは事前質問表というものを
お送りし
現状をお伝えいただく

皆同じ!ことは

なんで・・こんなに・・客単価が低いんだろう・・・と・・・
(←安心してください!
これ皆同じです。)

では客単価が低い!と判明したら
私が一番初めに疑うことは
メニュー表である。

ベースの料金表が
安すぎるところは
客単価が悪くて
当たり前である。

ここまでは…許そう・・・・ 笑

長いことマンツーマン経営塾をやって
たくさんの小さなサロン様の
売上表を分析すると
そのサロンの
メニュー表と人数をもらうだけで
大体の客単価数字が見えてしまう。

ベースのメニュー表見せてもらって

 なんで・・この客単やねん””””””という
サロンは

明らかに
値引き値引き値引き値引きである 笑

最近は主だったメニュー表の値引きは
してなくても

スタンプカードの値引きがめちゃめちゃ多い。
(←これをやっているオーナー様は
大体・・・
ベテランである
情の深ーーーいオーナー様が多く
利益度外視で
いやっ””分配率など計算なんてせずに
大盤振る舞いの方が多い 笑
安心してください
これ皆同じです笑)

昔から・・・
来店頻度上げで
○○日までに
来ていただければ○○円引き♪
さらに○○日までに
来ていただければ
さらに○○円引き!!!


価値ではなく
値引きで来店頻度を上げているサロンもあるが…

私は値引きを悪だと思わないが
生産性にマックスがあることを忘れてはいけません。

我がマンツーマン経営塾
どんなひとり美容室が
繁盛サロンになるんですか???と
よーく聞かれる。

答えは簡単♪

ひとり美容室
繁盛サロンの定義は

稼働時間がいっぱいになることです。

だから
稼働時間と客単価が設定してあるサロン
=売り上げのマックスを見越して
価格表を作っているサロンです。

客単価を意識しよ!

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